ymei8’s blog

時間にゆとりのできた主婦の日常です

お金をかけずに緑を楽しむ

形が変わった花瓶ですが、こちらは津村里佳さんという

ガラス作家さんのものです。

 

 

お庭のリキュウバイとクロモジを剪定した時に切ったものと、

娘が道端で摘んで、ママあげる♩とくれたお花も

この高さだからこそ飾ることができます。

 

ダイニングテーブルの中心にいつも生けています。

 

お花屋さんで季節のお花を買ってきて、

飾ればもっと素敵だと思うのですが、

普段我が家のグリーンは、こちらで十分楽しめています。

コロナストーブ

この冬お世話になったコロナストーブ

今日は雨降りで肌寒いのと、内部にある灯油を使い切ろうとつけています。

 

木造17畳用だったと思いますが、

23畳のリビングがこれ一台あれば、薄着で過ごせるほどすぐに暖まってくれるのと、

ゆらめく炎に癒されます。

 

自宅に薪ストーブを導入したかったのですが、

ご近所への匂いや洗濯物への影響を考え断念したので、

ものは違えど、炎が目に見えるのは、やはりいいなと思います。

 

上にお鍋を置いて煮物を作ったり

やかんを乗せておくとお部屋の中が加湿されて、

温かい飲み物がすぐに飲めるのも良い点です。

 

最初なかなか上手く使いこなせず、

点火レバーを長押しすぎで、毎回黒煙を出してしまっていたり・・

消火後の匂いにも悩まされたりしましたが、

YouTubeで見た、消火のハンドルをゆっくり回すことで少し解消されました。

 

悩みが動画で解決できる便利な時代ですね。

 

デメリットとしては

①燃費が悪い

一酸化炭素中毒の防止の為、こまめな換気が不可欠

③灯油の給油が面倒

 

今までガスファンヒーターを使用していたために

給油の手間がなかった分、余計に面倒に感じてしまうのだと思うのですが・・

 

燃費が悪くすぐに灯油が減ってしまうので、

朝晩の使用のみでも、給油を2日に1回は行なっていたと思います。

 

エアコンの暖房は乾燥して頭が痛くなるので、

個人的に苦手でエアコンは冷房機能のみの使用です。

 

我が家にもう一台設置してある暖房がガスファンヒーターなのですが、

即時に温風が出てきて給油の手間がないのが好きなので、

脱衣所に設置しています。

 

デメリットはあるものの、

やはり暖かさでは圧倒的にコロナストーブの勝利です。

 

小さな収入

現在、5月の退職に向けて有休消化中なので

おうちの中を整えたり庭いじりをして過ごしているのですが、

お給料は発生しているといえども、

今まで高校生バイトから始まり、そのまま就職し

一度も休憩したことがなかったので貧乏性の私は何か落ち着かず。。

 

友人から数年前に教えてもらった二つのアンケートサイトで、

少し安心感を得ています笑

 

 

マクロミルキューモニターを使っています。

 

 

入力しながらの一枚。

私が少しずつ集めている作家さんのものです。

石原ゆきえさんと三浦ナオコさんの作品。

 

作家さんの作品は数たくさん売っていないですし、

購入できるチャンスも少ないため

次の購入機会までコツコツ貯めて、購入することもあります。

 

何もせずに過ごすなら、ちょっとしたお小遣いになるのでおすすめです。

テレビのない生活

実家のリビングにはテレビがありませんでした。

 

父が音楽好きでいつも音楽が流れている空間だったので、

テレビを見たい時は祖母の部屋で一緒に見ていました。

 

祖母が施設に行ってからはテレビはほとんど見なくなっていました。

 

結婚してからは、

夫が実家から持ってきたテレビがリビングの中心に置かれ、

帰宅後には電気をつける感覚で、テレビのリモコンスイッチを押し、

本人はテレビをつけているのに携帯でユーチューブを見るという、、

 

夫の実家にお邪魔すると同じような感じなのですが、

お正月やお盆に集まり食事をする時には

大人しい男三兄弟で会話が少ないので、

良い感じのBGMとなっています笑

 

ですが、我が家はそうではなく、フルタイム勤務後の怒涛の家事中に

娘からお話聞いてる?と言われることがちょくちょくあり、、

 

限られた時間を娘との会話に集中したかったので

新居を設計するにあたり、思い切ってテレビを置かない設計にしてもらいました。

 

夫には抵抗されたので、万が一のため

テレビジャックはつけ、本体はない状況です。笑

 

結果「いつも他人のお喋りが流れている空間」から、

家族の会話が増えたように感じています。

 

夫から要望があったら購入するつもりでいるので、

無くしてみるけど必要だったら言ってねと伝えていたのですが

いつの間にかこの空間に慣れたようで、今の所なくても良いようです。

 

訪ねてくる友人には、不便じゃない?とても驚かれるのですが、

必要な映像はyoutubenetflixTVerなどと見れる環境は揃っているので

「見たい時に見る」という選択ができることは、

私にとってはとても心地のよい空間です。

 

 

手作りジュース

娘が生まれ、フルーツを与えるようになってからは

いつも冷蔵庫にオレンジジュースやリンゴジュースがありました。

 

ストックがなくなったら買いに行くのが当たり前だったのですが、

ジュースと合わせて甘いお菓子を食べさせていたときに、

ふとおやつの時にジュースもお菓子も両方必要かな?と思うようになりました。

 

そこから、麦茶とお菓子の組み合わせに変えてもなんの文句もなく笑

特別な時以外は購入しなくなりました。

 

ジュースを購入するのは、

・できるだけマイボトルを持ち歩き、おでかけの際に足らなくなった時の水分補給

・レジャー時に、帰宅時水筒を洗うのがしんどい時用にペットボトルで購入する

・発熱や風邪の時などの水分補給

となりました。

 

田舎の夫の実家では果物の木が何本か生えていて、

実るといつも分けてくださいます。

 

今回はレモンをいただいたので、綺麗に洗って氷砂糖でレモネードを作りました。


ついでにレモン酒も漬けました。

 

シロップや果実酒を作る我が家には瓶が欠かせません。笑

仕込んだ瓶がずらっと並んでいる風景が心地よく、

セラーメイトさんのものが扱いやすくて大好きです。

 

「ジュースはおでかけの時か、手作りか体調不良の時に水分を補給するため」

 

そうなってからは、おやつのついでに当たり前に飲んでいた飲み物が

味わって飲む特別な飲み物になってような気がしています。

 

セレモニー服はメルカリで

引越しを伴い、年中から新しい保育園に転園することになりました。

 

4月に2度目の入園式になるのですが、

以前の入園式の時に着ていたワンピースは

数年経った今となっては、似合わなくなってしまっていました。

 

元々手持ちの服はオールシーズン30着以下なのですが、

新たにお洋服を購入するときは、手放してから新しいものを購入するようにしています。

 

入園式のコーディネートです。

トップス yori

ボトムス UNIQLO

ローファー 

バッグ 土屋鞄製作所

ジュエリー ヴァンクリーフ&アーペル

 

今回はyoriのセレモニーに使えるブラウスを

綺麗な状態で販売されていたので、メルカリで購入しました。

 

ボトムスは私の制服と化しているユニクロスマートアンクルパンツです。

 

家着でそのまま外に出るとだらしなく見えるので、

いつも着替えるのが少し面倒だと思っていたのですが、

こちらは動きやすくて家事もしやすく、

急な用事でこのまま外へ出てもきちんと見えるので、いつもこれです。

 

手持ちのボトムスは全てで5つで全てユニクロのものです。

 

スマートアンクルパンツの黒・ネイビーにデニムと

暑い夏を乗り切る為に必須なリネンのパンツとリネンスカートです。

これまでたくさん服を買って試してきたからこそ、

この数とこのアイテムで良いんだと落ち着きました。

 

セレモニーだからと一式揃えるのではなく、

今持っているものをいつもと違うシーンに

活かす方法を考えるのもとても楽しいです。

 

 

 

洗い物と手荒れを減らす

コロナ禍の過度な手洗い消毒により、

アトピー持ちの私は手荒れがとても悪化しました。

 

皮膚科で保湿剤とステロイドをもらっていたのですが、

一時的治っても繰り返すばかり…

 

石鹸とアルコール消毒をすることはしばらく控え、

帰宅時は流水のみで手を洗うようにしたらだいぶ落ち着いたように思います。

 

 

洗い物がめんどくさいのはもちろん、

手洗いをする回数を減らしたく役立ってくれたのが、

100均のビニール手袋まな板シートです。

 

お肉を触る片手だけ手袋をはめて節約です!笑

 

こちら生協で購入したものですが、いろんなお店でも販売されていますよね。

 

 

砂肝のような固いお肉を切っても全然破れることなく、

好きな長さに切って使えるところが便利です。

 

もう少し切りやすいお肉の時は、

まな板やシートは使わず買ってきたトレーの上で

キッチンバサミでチョキチョキすることも多いです。

 

分解して洗えて、切れ味抜群なキッチンバサミは、

鳥部製作所さんのキッチンスパッターです。

 

 

お肉を切ったまな板は、消毒したり洗うのも少し手間がかかりますが、

こちらを使い始めてストレスが減ったように思います。